デザインを考える上で最も重要なことは、”コンセプト”づくりです。そして、そのコンセプトづくりに欠かせないのは、マーケットにおけるターゲティング(誰に売るか)です。この”ターゲティング”と”コンセプト”は、戦略の分類になります。

”デザインは戦術である”・・・確かにそうですが、戦略がない中でデザインをするということは至難の業です。なぜなら、”誰に売るものか”がわからなければ、デザイン評価基準が曖昧になり、結果的に曖昧なデザインになってしまうからです。その所にかなり誤解があり、デザイナーが苦労するところです。

未だ、図案科の域を超えていない考えで取り組んでいる大人達が多いのが実態です。