日本におけるデザインは、当初和訳では”図案科”としてデザイン教育は始まった。漢字から想像する教育内容は、”図”を考えることがデザインであった。

しかしながら、時代が求めるデザインは変化し、”意匠学科”と名称を変えている。”意匠”は特許用語としても定義され、 「美術工芸品・工業製品などの形・色・模様などをさまざまに工夫すること。また,その結果できた装飾。」の意味をもつ。